二輪車の開発Products

■電動二輪車「EV-neo」のリース販売を開始

Hondaは排出ガスの削減、地球温暖化への影響低減などの観点から、かねてより二輪車における次世代の動力源を研究してきました。1994年に電動モーターを使用したスクーター「CUV ES」を開発し、官公庁向けにリース販売を開始。2004年にはより気軽に使用できる都市型電動コミューターの「原付電動二輪車」を、市販化に近づけたモデルとして開発しました。

2009年に開催された「第41回東京モーターショー2009」では、こうした技術とノウハウをさらに進化させた電動二輪車のコンセプトモデル「EVE-neo(イーブ・ネオ)」を発表しました。

「EVE-neo」はその後開発が進められ、2010年12月に市販モデル「EV-neo(イーブイ・ネオ)」としてリース販売を開始しました。

「EV-neo」は「タフで使えるビジネスEV」をコンセプトとして、「繰り返し充放電」「急速充電」「低温での充放電」に優れたリチウムイオンバッテリーと、インサイトの技術などを応用した自社製モーターを搭載してつくられた原付一種(第一種原動機付自転車)の電動二輪車です。

販売開始以来、「EV-neo」は低回転からの高いトルクを発生するモーターの特性を活かした発進性能と登坂性能、荷物の積載性に優れたデザイン、完全放電から30分で満充電が可能(急速充電器使用、気温25℃環境下)な急速充電性能、静粛性の高さなどから宅配や巡回業務などにお使いいただき、高い評価をいただいています。

環境面では走行時にCO2や有害排出ガス(CO・HC・NOx)を排出しないことはもちろん、発電時のエネルギー源となる燃料の採掘・運搬、発電・送電・充電から実際の走行に至るまでのすべてを含めた上でも、同等クラスのガソリンエンジン搭載スクーターに比べてCO2排出量が約60%削減されます。(日本国内での使用時。車両の製造および廃棄に関わるCO2発生を除く。)

また、2010年12月に埼玉県・熊本県(日本)、2011年7月には、バルセロナ市(スペイン)と共同で、電動二輪車「EV-neo(イーブイ・ネオ)」を使った実証実験を開始しています。

Hondaは、環境性能に優れた製品を、より身近に、より多くのお客様に提供していくことで、今後も地球規模でのCO2排出量削減に寄与していきます。

CUV-ES(1994年リース販売)

原付電動二輪車(2004年度発表)

EV-neo

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